プレカリアートユニオンと組合民主主義……違法選挙の末路?意見を持つことも言うこともできない執行委員会

デモクラティック・ユニオンです。

昨日、急に立ち上げたこのブログですが、多くの人が見てくださって、とても嬉しく思います。

最近、デイズジャパンという雑誌会社で、社長による一連のセクハラ(もとい性犯罪)が発覚し、大騒ぎになっていますね。プレカリアートユニオンも「解決の実績がある」この会社ですが、
(DMUもプレカリアートユニオンの社内労組である以上、プレカリ組合員としての守秘義務はあるので、詳しくは話せません)それはもうひどい独裁体制ですよね。

しかし、プレカリアートユニオンも、今やデイズジャパンをバカにできません。

すでに紹介したように、大会の役員選挙が事実上ない(清水直子氏が指名した代議員が議決権を握っている)ので、清水直子氏の意見とちがう方針は(常識的に考えて)通りませんし、下手をすればDMUの書記長・前田のように、統制処分で追い出されかねません。

毎月の執行委員会でも、清水直子氏は「意見を言う権利はあります」と繰り返しながら、現実には、

①意見を形成する事自体を困難にしながら

②現場での発言を妨害する

という手法で、民主的な議論ができない組合を作り上げています。

例えば、今問題になっているプレカリアートユニオン事務所内の秘密録音問題を執行委員会で議題に挙げれば、こうなるのではないでしょうか。(あくまでも経験を踏まえた憶測なので、ご注意ください)

清水「何かご意見ありますか?」

 

前田「委員長、デイズジャパンから連れてきた根本美樹さんに命じて事務所に録音機を仕掛けましたよね?

 

清水「それは意見ではなくて質問ですか?

 

前田「はいそうです。第一組合として質問します。答えてください。」

 

清水「答える義務はありません

 

書記長「今はそういうことをお話しする時間ではないので

 

副執行委員長「前田さん、多少行きすぎはあってもね、みんな組合活動だよ!団結のためだよ!」

 

前田「答えて下さい。答えられないんですか。非組合員に命じて事務所に録音機を仕掛けたって本当ですか!!!」

 

清水「では次の議題に移ります」

 

前田「委員長!答えて下さい!」

 

清水「執行委員会を妨害しないでください

清水「では団結強化チームからチーム報告をして下さい」

 

チーム長「はい、団結強化チーム、順調です」

……多分こんな具合です。

全然民主的じゃないですが、誰一人として遮らないし、議事録にも載らないと思います。
(もっとも、組合員は議事録の閲覧請求権がないとされているのですが。)

「意見ではなくて質問ですか?」って便利ですよね。
でも、的確な意見を表明するためには、その前提となる質問が必要です。

例えば会計帳簿やそのほかの情報が、規約どおりきちんと公開されるような運営がされていれば、最初から「意見」の形で表明できるかもしれませんね。

しかし、清水直子氏をはじめ、選挙で選ばれたわけでもない役員によって、色々なことが秘密にされているプレカリアートユニオンでは、まずは質問をしなければ、意見表明などできません。

ですから、上記のようにさえぎられてしまうと、結局は組合運営に参画することなど、一切できなくなるのです。

一部の執行委員からは、DMUの活動・要求事項について「最初から執行委員に相談してくれればよかった」との意見が寄せられました。
しかし、書記局有志がそう判断しなかったのには、このような理由があるのです。

それに、主要な要求事項の一部については、とある執行委員にメールで相談して回答を求めたのに、無視された履歴が残っていましたよ。

プレカリアートユニオンの執行委員が、ごく自然と組合員を無視してしまう根本的な理由は、やはり選挙によって選ばれていないことじゃないかと思います。

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