緊急声明:プレカリアートユニオン(清水直子氏)を提訴!組合潰しの報復解雇・統制処分の撤回を求める

無権利状態のブラック労働組合
清水直子氏の「プレカリアートユニオン」を提訴

プレカリアートユニオンで働くアルバイトで組織するデモクラティック・ユニオン(現在は「DMU総合研究所」)は、労働組合を名乗りながらアルバイトに有給休暇、残業代を一切与えず、委員長の役員報酬だけは2年間で3倍にもなるブラックユニオン・プレカリアートユニオンの不当労働行為について、東京地方裁判所と東京都労働委員会に提訴しました。

プレカリアートユニオンでは、従前より「ブラック企業とたたかう労働組合」、また「ブラック企業の駆け込み寺から砦へ」をスローガンとしながら活動に邁進しておりましたが、半面、プレカリアートユニオンの従業員(書記局員)の待遇は、全員が、残業代、有給休暇、深夜休日割増のいずれもが不支給という、劣悪なものでした。

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代議員を「指名」して大会を開催……清水直子氏らが必ず当選するプレカリアートユニオン定期大会のからくり

しかもプレカリアートユニオンでは、執行委員長を名乗る清水直子氏が、毎年の大会で投票権を持つ代議員を規約どおり組合員に選挙させず、みずから指名して電話をかけ、出席または委任状を提出させて大会を開催しています。

プレカリアートユニオンの組合員は選挙権と被選挙権をいずれも剥奪され、どんなに不満があっても清水直子氏を批判し、執行部を入れ替えることはできない無権利状態に置かれる一方、清水直子氏の役員報酬だけは、全体で700万円を超えるほどにまで増額され、さらに多額の費用をもって米国へ外遊するなど、組合の規模にそぐわず、組合の財産に損害を与え、組合員に過重の負担を押しつけるような運営が横行しているのです。

労働組合なのに、アルバイトとの団交を拒否……さらにデイズジャパン出身者を利用しプレカリアートユニオン事務所内を盗聴

そこで、プレカリアートユニオンの書記局労働者によって組織する組織内労組「デモクラティック・ユニオン(DMU)」を結成し、執行委員長である前田が先鋒となって公然化、プレカリアートユニオンに団交を申し入れたところ、清水直子氏は「アルバイト」は労基法・労組法上の労働者にあたらないとして団交を拒否し、書記長・前田の2月分の賃金を踏み倒し、組合員である前田らの会話を録音し秘密裏に証拠収集をするため、根本美樹と名乗る人物をデイズジャパンから引き入れ、秘密録音を命じました。

清水直子氏と根本美樹氏による盗聴は不当労働行為であるばかりか、プレカリアートユニオンに電話をかけ、または直接労働相談に来られる方々への裏切りであり、重大なプライバシーの侵害でもあります

組合結成は「分派活動」……労組職員の労働基本権はどこへ

しかも、去る3月18日、プレカリアートユニオンの清水直子氏は、DMUの執行委員長の前田を、「分派活動」(=DMUの結成)を理由として解雇・権利停止の統制処分としました。

書記局員が労働組合を結成すると「分派活動」になるとすれば、労組職員は労働基本権を一切行使できないということになり、やはり無権利状態に置かれてしまいます。

私どもDMUは、対外的には労働法の遵守を要求し、『ブラック企業を許さない!』(かもがわ出版)などの著書を上梓しつつ、みずからが使用者の立場に立たされるや、たちまち変節を遂げ、悪質な不当労働行為によって私ども組合の壊滅を図る清水直子氏の背信的な態度に強く抗議します。

終わりにしよう、清水直子氏による所有と支配

また、大会を適法に開催していないだけではなく、清水直子氏は、規約に違反して、プレカリアートユニオンの会計を組合員に対して公開していません。

プレカリアートユニオンの資金使途を隠蔽し、組合員に批判のための根拠を持たせないことによって、本来民主的に運営される労働組合に対する所有と支配をねらっているのです。

私どもDMUは、プレカリアートユニオン書記局員の適正な待遇、ひいては民主的な組合運営を取り戻すため、

不当労働行為審査事件
(都労委・平成31年(不)第20号プレカリアートユニオン事件)

統制処分無効確認仮処分事件
(東京地裁民事36部・平成31年(ヨ)第21033号事件)

を争っております。

労働組合の活動は、組合員の人生を預かるものです。

したがって、選挙されてもいない清水直子氏ら執行部の無責任な専断によってではなく、選挙によって組合員共同の責任で選出された役員によって指導されるべきものです。

残業代を一切支払わないなど明らかに違法な組合運営をしておきながら、労働基準法の遵守や、プレカリアートユニオンの大会を適法に開催することを要求する団交を申し入れると、前代未聞の不当労働行為、および統制処分によって書記局労働者の弾圧を図る清水直子氏らプレカリアートユニオン執行部の所業は、到底許されるものではありません。

私たちDMUの組合員は、ブラック企業に対して模範を示すためにも、適法な労働環境の中で誇りを持って働きたいと考えています。団交申入書のなかでは、残業代等の支給が実現するのであれば賃下げも構わないという意思表示をしているほどです。

ついては、良識ある市民の皆さまに、清水氏への厳しいご指導、ご指摘をお願いするものです。

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8 件のコメント

  • […] 例えば、今問題になっているプレカリアートユニオン事務所内の秘密録音問題を執行委員会で議題に挙げれば、こうなるのではないでしょうか。(あくまでも経験を踏まえた憶測なので […]

  • […] 、私はじめ書記局員の労働条件を決定できる立場にあります。 また、組合結成への報復として繰り出された統制処分を決定したひとりでもあります。 ところが、O氏は、執行 […]

  • […] プレカリアートユニオンでは、既に紹介したように、委員長・清水直子氏が、毎年の大会でほぼ全ての代議員を指名し、組合員には一切選挙・立候補の機会が与えられないまま、自らを […]

  • […] ,組合の名称に「プレカリアート」(不安定な労働者)を掲げながら,雇用する職員を何らの保証がない無権利状態,すなわちプレカリアートの状態に置いた上で脅迫や懐柔を繰り返し […]

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