プレカリアートユニオン総会決議不存在確認等請求事件 第5回口頭弁論のご案内

当研究所傘下組合員2名が、「#変われるか労働組合」を合い言葉に、ブラックユニオンとして著名なプレカリアートユニオンを提訴した総会決議不存在確認請求等請求事件。

昨日、第4回口頭弁論期日が終わり、第5回口頭弁論期日が指定されましたので、ご報告します。

提訴報告の記事はこちら

東京地方裁判所民事第11(労働)部に係 令和2年(ワ)第14565号
原告宮城史門 被告プレカリアートユニオン
総会決議不存在確認等請求事件

【第5回口頭弁論指定期日】
令和3年6月21日(月)午後1時10分〜 517号法廷<公開>

今回の期日で、原告側からの主張は一旦出尽くす形になりました。次回は、被告プレカリアートユニオンの側からの反論が宿題となっています。

大平前委員長退任後の登記手続を「司法書士に任せていたのでよく分からない」といいながら、実際に登記所に赴いて記録を確認したところ、すべて清水直子こと関口直子氏の本人申請になっており(明らかな虚偽主張)、大平委員長の退任後、誰が代表者であるかが有耶無耶なうちに書記長の清水氏がいつの間にか執行委員長を名乗り始めていた可能性が高いこと、そして、清水氏とBことB’氏が開催した「大会」で選任されたという役員の大部分がそもそも労働者ではないこと(労働組合法2条違反)など、注目のトピックが盛りだくさんです。

現在までの原被告間の訴状・準備書面は、こちらのタグから一覧可能です。

法廷メモ

都労委において株式会社クローバーと粟野興産株式会社に「勝利」したので、労働組合法2条違反はないと主張した被告プレカリアートユニオンに対して、裁判長が、「裁判所では、東京都労働委員会がこう言っているからその通りです、という判断はしないので、しっかりと要件について反論をお願いしますね。」と告げたことが印象的でした。

おわりに

「自分たちをそのまま認めてくれなかった社会を否定したい!」という幼稚で、しかもベタベタした悪意に基づく他責型の労働運動を今まで野放しにしてきたことが、いかに、産業及び地域の発展と労働者の福祉を妨げてきたか、そして、悪意と暴力を塗り固めたような「労働組合」に取り憑かれた職場や会社が如何に理不尽で、筆舌に尽くしがたい苦しみを受けてきたか、日々痛感しています。

「言うことを聞かなければ街宣車を回すぞ」と言わんばかりのプレカリアートユニオンの要求書

社会に対し愛着をもって働き、関わることで社会を変えていく営みが労働であり、その「組合」が労働組合であるべきです。

しかし、プレカリアートユニオンをはじめとするブラックユニオンでは、自分たちを受け入れてくれなかった世界を(広義の)暴力で強引に現状変更すること、「自分たちが正しかった」と思いたいということが活動の目的になってしまっていると言わざるをえません。

これでは、労働運動が社会で受け入れられる日は遠くなるばかりです。当研究所は、本件を勝訴することを通じて、職業愛に基づく新しい労働運動を建設して参ります。


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