6月23日のプレカリアートユニオン臨時大会は、DMU前田に対する権利停止処分を含む今までの一切の決議に瑕疵があったことを認め、それを追認する為の大会として招集・開催されました。
とすれば、追認が有効行為として成立するまでの間は、権利停止処分は無効ということになるので(そうでなければ、民法上の追認としての効力がありません)、臨時大会にも当然出席できることになります。
そこで、渋谷区代々木4丁目29ー4西新宿ミノシマビル2階 プレカリアートユニオンに出頭し、臨時大会に出席したところ、動画をご覧になればわかるとおり、一切合理的な理由がなく、不当に警察力を用いて、会場から排除されました。
最初に立ち塞がってきたのは、@shimizunaoko こと清水直子さん。
今までの大会や執行委員会決議に瑕疵があったので追認する決議をするというのに、3/18権利停止処分に瑕疵はなく有効だから出て行けと要求。かつての上司に失礼ですが、お願いだから民法総則ぐらい勉強してほしい………? pic.twitter.com/FdRVrZCrzh
— DMU 民主一般労働組合【プレカリアートユニオン民主化闘争】 (@dmu_in_pu) June 23, 2019
そしてこの人。押見貴之さん。
以下、プレカリアートユニオン代議員として実際に発言されたことです。
「ワッパかかるぞ〜」
「告訴せえやぁ!告訴せえやぁ!告訴せえ、われぇ!」
「おめでとう〜逮捕されるぞ!お前」
「ワッパかけろワッパぁ!ワッパ!」本当に尋常ではない人のような脅迫でした。 pic.twitter.com/lbZrOtrhZk
— DMU 民主一般労働組合【プレカリアートユニオン民主化闘争】 (@dmu_in_pu) June 23, 2019
被解雇者を精神障害者と決めつけ、それを理由に「除名した方が本人のためだ」と主張した中野千暁こと @mugamujou さんのお姿もありました。
私たちは、差別と専制の組合活動ではなく、人の持っている可能性に賭ける組合活動をしたいと願っています。
関係者の皆さま、?、本日はお騒がせしました?— DMU 民主一般労働組合【プレカリアートユニオン民主化闘争】 (@dmu_in_pu) June 23, 2019
実際の動画<字幕付>
「ワッパかかるぞ〜〜」
「告訴せえやぁ!告訴せえやぁ!告訴せえ、われぇ!!」
「おめでとう〜〜逮捕されるぞ!お前」
「招かれてないんだよ!」
「しょっぴけ!しょっぴけ!」
「ワッパかけろワッパぁ!ワッパぁ!」
「この人たちは内輪の揉めごとを自分らで解決できないんだな」
と皆さんに印象付けることになるのでフツーは警察なんて簡単に呼ばないんですけどね。
かっこ悪いですねえ
内輪の揉めごとすら自力で解決できない、それもこんな若造一人に大の大人が何人も寄ってたかって強制力を振りかざすことでしか対処できない人たちに、会社の複雑な内部対立や様々な人や組織との利害関係が絡む労使紛争を解決できるのでしょうか。
これ、ユニオンの連中が会社に押し掛けてやっていることがそのまんま。
それに、後ろめたくなければ、中で堂々と議論させればいいのにね。
こいつらに労働者の権利云々を語る資格無し。
単なる銭の亡者。