株式会社ノースサンドに対する団体交渉申し入れのお知らせ

弊DMU労働労務相談所(東京都板橋区、所長宮城史門)は、株式会社ノースサンド(東京都中央区、代表取締役前田知紘氏)に対し、団体交渉を申し入れました。

株式会社ノースサンドは、弊所代表者の元勤務先でありますが、弊所代表者が退職後に締結した和解合意について、正当な理由がなく、かつ、弊所代表者に無断で、第三者にその内容を漏洩させ和解合意違反に当たる行為が認められました。

前記和解合意の内容が第三者に漏洩されてしまえば、所代表者のプライバシーが侵害され、弊所代表者の名誉及び信用が毀損されるため、かかる損害を最小限に止める観点から、ノースサンド社に対しては、その原状回復及び謝罪を団体交渉を通じ求めることを決断した次第です。

なお、ノースサンド社は、弊所代表者が執筆したノースサンドの歩き方と称する記事について、その一部が名誉毀損にあたると主張し、弊所代表者に対し訴訟を提起しております(同記事のうち訴訟で問題となっている部分については、係争中とはいえ、同社に配慮する観点から、黒塗りとしており現在は公開しておりません)

しかし、その第2回口頭弁論期日(令和4年7月1日)において、ノースサンド社及び同社の人事部長であると考えられる東谷昂(東谷すばる)氏の代理人弁護士である鶴谷秀哲弁護士が、なぜか傍聴席に来ていたプレカリアートユニオンの専従職員である某氏と親しげに会話している様子が確認されました。

仮に、弊所との関係で、労働組合法上の使用者として支配介入行為をしない義務を負っているプレカリアートユニオンが、ノースサンド社と協力して弊所或いは弊所代表者を不利にする情報交換などの行為をしているのであれば、プレカリアートユニオンによる支配介入として、労働組合法違反の違法行為となりえます。

或いは、弊所代表者としては、在職中、プレカリアートユニオンとの紛争に起因する迷惑がノースサンド社に対しかからないよう細心の注意を払っていたところ、仮に、ースサンド社の側から、プレカリアートユニオンとの紛争の関係で弊所代表者を不利にすべく、プレカリアートユニオンに対し何らかの提携関係を持ちかけていたとすれば、人間としての信義則の問題として重大な背信性を有するものと言わざるを得ません。

そもそも、前記プレカリアートユニオンの専従職員が、本来であれば弊所代表者とノースサンド社、東谷昂(東谷すばる)氏しか知り得ない弊所代表者とノースサンド社との間の訴訟の存在を知っていること自体が、前記口頭弁論期日における親密げな会話とあわせ、ノースサンド社、東谷昂(東谷すばる)氏とプレカリアートユニオンの提携関係を推認させるものです。

このため、本団体交渉においては、ノースサンド社或いは東谷昂(東谷すばる)氏とプレカリアートユニオンの関係についても具体的な説明を要求することとなりました。

ノースサンド社・東谷昂(東谷すばる)氏に対する今後の対応について

なお、弊所代表者とノースサンド社との和解合意において、弊所代表者のノースサンド社入社後の一切の問題については包括的に解決をしております。

しかし、入社前に、ノースサンドパーティーに呼んでいただくなど、従業員ではなく、いち内定者として関わらせていただいた期間においても、現時点では具体的内容の記載は差し控えますが、前田知紘代表が直接に関与したと言わざるを得ないセクシュアルハラスメント、アルコールハラスメントに該当する行為があったものと弊所は評価しています。

これらの問題について、弊所代表者としては、在職中の厚誼に感謝し宥恕としていたものの、仮に、プレカリアートユニオンとノースサンド社が提携しており、しかも、和解合意に違反して守秘義務を破り合意書を第三者に漏洩しているということであれば、その限りではないことから、弊所代表者入社より前の、前田知紘代表によるセクシュアルハラスメント、アルコールハラスメントと考えられる行為の疑いに関しても、本団体交渉では取り上げて参る予定です。

また、ノースサンドの前田知紘代表は、株式会社楽天の三木谷社長とも友人であり、その三木谷社長と共に参加した経営者限定のパーティーにおいて、泥酔した三木谷社長から三木谷社長や、三木谷社長と友人関係にあるIT企業経営者多数の複雑な愛人関係について聞いたとノースサンド社内で吹聴していたというエピソードを弊所では承知しています。

そして、社員が終電が近づき帰宅せざるを得ないのにもかかわらず、その詳細な内容について自分は、IT企業限定の経営者のクラブの会員なので多くの情報が入るのだなどと自慢げに言いながら、酔った勢いに任せ、弊所代表者を含む当時のノースサンド社員に対し、長時間、三木谷社長ら著名IT企業経営者の愛人関係等の内容を、自らもそのような女性関係を有しているかのような表現や、社員に対してもそのような奔放な女性関係を持つことを推奨し命令するような言動を伴って吹聴、自慢していた経緯もあったと弊所では把握しています。

つきまして、弊所では、今後、このような、セクシュアルハラスメント、アルコールハラスメントと考えられる一連の疑惑の調査として、三木谷社長本人に対し前田知紘社長及び前田知紘社長が説明した三木谷社長の愛人関係に関する真偽に対する真否及び前田知紘社長が三木谷氏の発言として紹介した諸言動の真偽につき取材を行い、その結果については、労働組合としての社会活動の一環として、当サイトにおいて、事実を偽ることなく客観的かつ公平な形でご紹介する予定です。

しかし、このように、令和元年当時、そのような三木谷社長や、三木谷社長の友人のIT企業経営者に関する噂を、百人前後にも及ぶ社員が在室していた社屋のホール内において、前田知紘社長自身が、酒に酔って大声で吹聴することがあったという弊所が把握する経緯からしても、前田知紘社長が、アルコールハラスメントや、その延長線上でのセクシュアルハラスメントと評価される行為に関与していても不思議ではないと弊所では考えています。

なお、弊所代表者は、既に、ノースサンド社及び前田知紘社長に対し、同社らが、前記合意書の漏洩行為を9月30日までに原状回復し、弊所に報告しない場合には、当該和解合意を、債務不履行に基づいて解除し、和解の目的となった労働事件及び清算条項により責任追及を差し控えていた弊所代表者のノースサンド入社後の事柄等について、裁判上及び裁判外で責任追及を再開することがある旨を催告しております。

結語

ノースサンド社は、弊所代表者の退職後に、弊所と関係なく、人事部員である大塚葵氏のツイート社会問題となり、著名メディアであるITmediaにおいても「ブラック企業のテンプレートのような考え方」との論評が紹介されているところです。

弊所は、組合活動を「合法的な嫌がらせ」(執行委員長・清水直子氏談)と位置づけ、街宣車等を乗り回すことで知られ、著名週刊誌でもブラックユニオンであると指摘されているプレカリアートユニオンに反対する立場に立ち、職業愛と相互尊重の産業社会建設をめざし活動しているところですが、あろうことか弊所代表者の元勤務先がそのようなユニオンと提携しているとすれば、残念でなりません。

本件に関しては、真実を突き止めるべく、真摯に団体交渉に臨んで参りますので、皆様のご理解ご支援をお願い申し上げます。

また、ノースサンド社・東谷昂(東谷すばる)との関係においては、本日、東京地方裁判所において訴訟期日が予定されておりますので、積極的な傍聴等をお願い申し上げます。


error: Alert: Content selection is disabled!!