ブラックユニオン「プレカリアートユニオン」の実態が週刊新潮に掲載!!


『週刊新潮』令和2年2月6日号 48頁より引用

2割の成功報酬
一方で、ユニオンの行動様式には内部からも批判の声が上がっている。
「アリさんマークの引越社」の労使紛争で名を馳せた「プレカリアートユニオン」の元交渉員が明かす。
「フリーターのユニオンで仕事をしていた清水直子委員長がプレカリを興すときに、全面支援したのは東京管理職ユニオンなどでした。攻撃対象の会社に毎朝押しかけたり、ビラを剥がされても何度も貼り続けたりといったノウハウも伝授した。プレカリ設立から間もなく手掛けたのが引越社。3年間の闘争の結果、実は、引越社に1億円の和解金を支払わせました。プレカリはそのうちの2割を”成功報酬”として受け取っているのです」
引越社での成功体験で、活動はさらにエスカレートとしていったという。
「引越社の次のターゲットは、栃木県で砕石業などを手広く営む粟野興産という会社。仮病で2年間出社せず、その間、別の会社で働いていたことがバレて解雇された従業員からの相談がきっかけでした。”ブラック企業撲滅!”と街宣を始めたものの、粟野興産はなかなか折れなかったため、今度はトラックの過積載や名義貸しといった別問題で攻撃を開始した。しかし、逆に粟野興産から事実無根だと名誉毀損で訴えられる有り様です。」(同)
金銭目当てを疑われても仕方がないケースもある。
「昨夏、Y本社に勤める50代の男性からパワハラ相談が持ち込まれました。早速、団交を申し込むと、Y本社はプレカリとの交渉に恐れをなしたのか、4000万円近い和解金を支払う代わりに男性に退職を求めた。清水委員長としては年間3万円ほどの組合費を徴収するより、和解金の2割を”ピンハネ”した方が利益になる。結局、男性はパワハラへの対処を求めただけだったのに、清水委員長の勧めで会社を辞め、現在、再就職先が決まらずに頭を抱えています」(同)
プレカリアートユニオンに取材すると「すべて事実無根」と否定するが、労使紛争をメシの種にしている事実に違いはない。
……新たに誕生した「労働貴族」は、まさにやりたい放題の特権階級というわけか。

あたかも労働組合であるかのように擬態して、労働者の苦境に取り入り、いわゆる「ブラック労弁」とも結託しながら、貧困ビジネスのプロたる専従が私物化し、労働者を裏切り、痛め続けてきた貧困ビジネス団体『プレカリアートユニオン』の実態が、先般の『ジャパニズム』(青林堂)に続き、かの『週刊新潮』にも掲載されました!

今までのコミュニティ・ユニオン、そしてブラック労弁は、社会を軽侮しすぎてきたのではないでしょうか。

労働組合の組織率低下を、アベ政権のせい、経団連のせい、ブラック企業のせいにするのは、まったく感心できません。しかも、プレカリアートユニオンに至っては、多摩美術大学の一部教員を利用し、新たなユニオンを立ち上げようと画策していますが、到底許されません。

労働者をモノとして、手段として酷使してきて、未だにその総括をしていないブラックユニオンが高等教育の場に蚕食することを懸念します。

公人なので実名を挙げますが、多摩美術大学の笠原恵実子教授、荒木慎也講師は、科研費を始めとする公金を受けながら人に教える以前に、人と社会、そして法について、一般教養から、いえ現代社会からやり直すべきです。

大衆は、自分だけはまともに働かず、根も葉もない”社会的正義”を標榜しながら、労働者を騙し、搾取して動員・集金の手段(=モノ)として利用しようとしてきた労働運動・ダラ幹の実態を冷徹なまでに正確かつ客観的に知覚し、賢明に距離を置いてきたのではありませんか

大衆を上手く騙している積もりでいながら、実際には大衆に小バカにされ、社会から相手にされていない「変な人たち」として敬遠されている現実を、ブラックユニオン専従、ブラック労弁らには、よくよく反省してもらいたいものです。

参考までに、連合・全国ユニオン傘下プレカリアートユニオン幹部の具体的な発言を再掲します。

「〇〇さん(アルバイト職員)は、生活保護を受給しているから、残業代を払う必要はない。(執行委員長・清水直子氏)
(団体交渉を申し入れてきたので)完全に敵、もう敵対っていうか。」「都労委(の不当労働行為申し立て)をしてきたから(懲戒処分にした方が)損失は少ない。」(執行委員・太田美紀氏=特定社会保険労務士)
「プレカリアートユニオンでは、時間がかかるのにお金になるとは限らない案件は、取り上げないことにしています。」(書記次長・稲葉一良=特定社会保険労務士/練馬区在住)

繰り返しますが、このプレカリアートユニオンの実態が全国的週刊誌で問題になったという事実に鑑み、ブラックユニオン幹部には、改めての猛省を促すものです。

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