プレカリアートユニオンに加入したら……私の実家に脅迫状が来た理由

昨日からお伝えしているとおり、現在、当組合は、当組合と組合長個人をあらゆる手段で誹謗中傷し、裁判を起こされると、組合長の実家や関係先を探偵を使って嗅ぎつけては脅迫状を送り、「会社クビになるんじゃな〜い」などと、ゲーム感覚で脅迫のショートメールを送りつけてくるという、一時期は当組合の仲間でもあったプレカリアートユニオン元執行委員による卑劣な犯罪行為と闘っている。

脅迫状。この人物は、プレカリアートユニオンの執行委員として名簿を管理していたこともあるので、プレカリアートユニオンの組合員は、ほぼ全員が住所を知られていることになる。

その人物は、「裁判を起こす前に話し合いの機会を設けるのが市民道徳だ。」として言い訳を続けているが、言いたいことがあるなら、裁判所で堂々と主張するべきだ。

それに、その人物との「話し合い」が無意味であることを、ここで明らかにしておかなければならない。一例を紹介しよう。

1月28日、ショートメールを送ってきたので、「話し合い」に応じた際のやり取り。まるで禅問答である。

そもそも、先の記事で述べた通り、その人物が自ら雑誌に公表していたところでは、「アスペルガー症候群と双極性障害」の診断を受け、「福祉の恩恵」をもらっているという。

一般論だが、双極性障害の症状として、周期的に「躁期」「鬱期」が訪れ、特に躁期の間は、非常な万能感と昂揚感にとらわれ、自らの行動の制御がきかなくなることもあるという。

このショートメールに書かれているとおり、この人物と、任意の話し合いでインターネットでの書き込み内容について話し合ったこと、合意したことは、既に何度もあるのだ。

それらを反故にしてきたこと自体は、この人物も否定していない。だからこそ、国家権力の強制力という裏付けのある手続が不可欠だったのだが、いまだに理解して貰えていないようで、甚だ残念である。

それに、試みに「話し合い」をしてみても、禅問答そのもので意味がないことが分かると思う。

「誰に訊いたって前田さんがおかしい」のであれば、裁判所も「原告がおかしい」と考えて、訴えを棄却するはずである。また、前田が恥をかくだけであれば、この人物には損害は何もないので、やはり取り下げる必要はない。

ところが実際には、探偵を使って嫌がらせをしてまで裁判を取り下げさせようとしているのであるから、言っていることとやっていることが矛盾している。

それゆえ、中立的で、強制力を行使できる裁判所の存在が不可欠なのだが、未だに「話し合うから取り下げろ」と喚き散らしているこの人物を、私は、およそ理解することができない。

組合員のため、親族のため、闘わなければならないが、理不尽の限りだ。

ところで、そもそも、なぜこの人物が前田の実家を嗅ぎつけ、嫌がらせ行為を繰り返すことができたのか。

それは、母が楽しみにして居るから、また前田自身は事務所で手に取れるからということで、プレカリアートユニオンの機関誌の発送先を実家にしており、その住所が名簿に載っていたからである。

ところが、件の人物が、不幸にもプレカリアートユニオンの執行委員として、組合員名簿を管理していた。そして、その人物は、案の定名簿を私物化し、「福祉の恩恵を原資として雇ったと思われる探偵を駆使しての嫌がらせを始めた。

その結果、前田の実家が割れるに至った。そこから他の親戚の住所を調べるのは、きわめて容易なことであっただろう。

ここで、通常の読者なら、なぜ、自ら「アスペルガー症候群と双極性障害」を患っていると自認している人物が名簿を管理しているのかという疑問を抱くはずだ。

驚くべきことに、この人物が、そのような障害を患っていることを承知した上で、執行委員に「指名」し、組合員全員の個人情報を引き渡してきたのは、他ならぬ”自称執行委員長”こと清水直子=関口直子氏なのである。

清水直子氏の不適切な名簿管理のために、現在に至るも、前田だけでなく、多くのプレカリアートユニオン組合員・元組合員に怪文書が届き続けている。その多くは、意図せずして訪れる組合自治と無関係の封書に恐怖しているが、当人がそれをやめる様子はない。

このように杜撰な個人情報の管理をして、実際に組合員の親戚一同までを巻き込んだ問題を起こし、その責任を何ら取らないユニオンが、果たして許されていいのか。

組合員の家族、縁者の一同が覚えた大きな困惑と恐怖について、プレカリアートユニオン・清水直子氏は、いつ、またどのように責任を取るのか。

加入したら最後、異常な人物に個人情報が手渡され、いつまでも悪用される。

当組合の情報は既に売り渡しているという件の人物だが、プレカリアートユニオンの組合員名簿も、ほどなく売り渡されるのではないか?

「ブラックユニオン」の、ブラックユニオンたる所以である。

『週刊新潮』に掲載されたプレカリアートユニオン

組合長 前田史門

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