タイミー・タイミートラベルの企業都合キャンセルには休業補償を請求しよう!

これは本当!?あまりにも悪質なタイミー会社都合キャンセルのウワサ!

Twitterで広がる疑問の声

まるで「タコ部屋」のようなタイミートラベルのQ&Aについて先日伝えたが、本体の「タイミー」でも、会社都合の「キャンセル」が相次いでいるようだ。ここでいう「キャンセル」とは、いわゆるシフトの一方的な取り消しにあたる。

働く側としては、シフトが確定した以上、そこに他のバイトを入れることも、プライベートの用事を入れることもできず、かつ、収入をあてにしている。そんな労働者に対して、タイミーでは、会社都合の一方的なキャンセルが相次いでいるという。

インターネットでは、次のような声が上がっている。

それでも、タイミーは何もしてくれない!

「厳しいキャンセルポリシーの制定を進める」が、具体的に何をするというわけではないようだ……

タイミーのQ&Aを参照すると、企業都合のキャンセルが発生する理由をくどくどと説明するばかりで、今後は「厳しいキャンセルポリシーの制定を進める」という。要するに今のところは、厳しくもなんともないポリシーでキャンセル可能で、何の補償もないということ。

しかし、労働者側からのキャンセルに対しては、「ペナルティーポイント」が付与され、無断欠勤に至っては「サービスの永久利用停止」という、懲戒解雇にも等しい厳しい処分が待っているという。

カネ払の良い企業のキャンセルには寛容だが、体が資本の労働者のキャンセルにはどこまでも厳しい。人間らしい心を全く持たないタイミーの経営陣にとっては、ゼニカネだけが事業の目的なのだろうか!

飲食業界ではコロナでシフト減らしが横行!タイミー/タイミートラベルの企業都合キャンセルには団体交渉で休業補償を要求しよう!

しかし、法的には、企業は会社の都合で出勤を取り消す場合には、少なくとも労働基準法26条所定の休業補償を支払う必要がある。これはもらえるはずだった賃金の60%の金額だ。

さらに、民法では、残りの40%を含む賃金の全額を支払う義務があるとされている。これらのことは、組合の支援を受けて労基署に申告したり、団体交渉で要求したりすることで実現できることだ。

まるでインスタントラーメンのように都合の良いときだけ便利に利用されて、遅刻・欠勤したら事実上の懲戒解雇、会社都合キャンセルにはなんの補償もないでは到底やっていけない。

タイミートラベルを利用している労働者、不当な企業都合キャンセルに遭った労働者は、組合に加入して休業補償を勝ちとろう。過去2年以内のことであれば、時効の問題はない。

万が一、組合に加入したことを理由としてバイトに当選しなくなったり、タイミーを利用停止されたりした場合は、不当労働行為として損害賠償を請求することができる。また、そのようなブラックリストを作ることは、労働基準法22条で禁止されている違法行為である。

使用者は、あらかじめ第三者と謀り、労働者の就業を妨げることを目的として、労働者の国籍、信条、社会的身分若しくは労働組合運動に関する通信をし、又は退職時等の証明書に秘密の記号を記入してはならない。

労働基準法第22条第4項

追記:「業務確定後に業務をキャンセルした場合、損害賠償が発生する可能性があります」???

引用元

タイミートラベルで労働者都合のキャンセルをしようとすると、こんな画面が表示されるという。

企業都合のキャンセルでは一切損害賠償(休業補償)を払わないくせに、労働者には損害賠償をちらつかせて威嚇。どこまでも人をナメきり、モノ扱いしているのがタイミーだ。

こんなのを我慢してはいけない。DMUに加入して、団体交渉で、裁判で、徹底的に損害賠償を請求しよう!

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