プレカリアートユニオン組合員の解雇、またも有効判決——スワロートラック事件
令和4年1月17日、東京地方裁判所において、『ブラックユニオン』でも紹介されているプレカリアートユニオン組合員の佐々木和義氏の解雇を有効とする判決が言い渡されました(令和2年(ワ)第20841号地位確認等請求事件)。 数...
令和4年1月17日、東京地方裁判所において、『ブラックユニオン』でも紹介されているプレカリアートユニオン組合員の佐々木和義氏の解雇を有効とする判決が言い渡されました(令和2年(ワ)第20841号地位確認等請求事件)。 数...
弁護士倫理と「ブラック企業大賞」について考える いわゆる「ブラック企業大賞」について、色々と考えることがあるのですが、ある種の法的問題として思うところを述べてみたいと思います。 「ブラック企業大賞」に引越社を選出した実行...
弊所傘下組合員2名※が、「#変われるか労働組合」を合い言葉に、ブラックユニオンとして著名なプレカリアートユニオンを提訴した総会決議不存在確認請求等請求事件。 12月10日、第9回口頭弁論期日が開催され、第10回口頭弁論期...
弊所傘下組合員2名※が、「#変われるか労働組合」を合い言葉に、ブラックユニオンとして著名なプレカリアートユニオンを提訴した総会決議不存在確認請求等請求事件。 9月13日、第7回口頭弁論期日が開催され、第8回口頭弁論及び進...
総会決議事件で弊所勝訴なら「解決金」の返還請求が可能に 弊所は、傘下組合員2名をして、ブラックユニオンとして著名な「プレカリアートユニオン」に対し、総会決議不存在確認等事件を提起しており、清水直子こと関口直子氏を執行委員...
弊所傘下組合員2名※が、「#変われるか労働組合」を合い言葉に、ブラックユニオンとして著名なプレカリアートユニオンを提訴した総会決議不存在確認請求等請求事件。 8月16日、第6回口頭弁論期日が開催され、第7回口頭弁論及び進...
人生のなかで、出会った人、関わった相手の幸福を願うこと。高尚なようにみえて、じつは至って普通のことではないでしょうか。 しかし、その反対に、周囲の人に嘘をつき、騙し、時には暴力で金品を脅し取り、自分だけが利益を得ようと考...
弊所代表者が原告となり、プレカリアートユニオンによる、名古屋高等裁判所で示された15%という水準を超えた20%という高額な「拠出金」が違法な非弁活動の報酬であるとして、その返還を求めるプレカリアートユニオン非弁活動事件は...
弊所がプレカリアートユニオン執行委員を提訴した名誉毀損事件が結審 本日、東京簡易裁判所において、弊所が原告となり、プレカリアートユニオン執行委員を提訴した名誉毀損事件が結審し、判決言渡期日が令和3年9月24日(金)に指定...
令和3年7月6日、東京地方裁判所民事第6部(令和2年(ワ)第18415号、武藤貴明裁判長)において、プレカリアートユニオン執行委員に対し、名誉棄損行為に基づき11万円の支払を求める判決が言渡しとなりました。 この事件は、...