プレカリアートユニオン反差別闘争(平成31年)

プレカリアートユニオン反差別闘争

ブラック企業に搾取され駆け込んだら、そこもブラックだった——こんなウソみたいな話が、本当にあった。

プレカリアートユニオンで働く2名のアルバイトが、残業代の支払いと有給休暇を求めて立ち上がると、「権利停止処分」に名を借りた懲戒解雇。組合潰しに狂奔する経営者・清水直子こと関口直子委員長が繰り出す盗聴、盗撮行為、そして「罪状ペーパー」。

引越社を模倣してでっち上げられた「罪状ペーパー」は、500枚も印刷され、全組合員、報道機関、全国の社会運動・労働団体にまで郵送された。プレカリアートユニオンがかつて「ヘイト企業」と呼んだ引越社の上を行く徹底的な労働者弾圧、障害者虐待に負けず、争議団はたたかいを続けている。

ここが変だよプレカリアートユニオン!!

アルバイトは個人事業主!?「働かせ方改革」の最前線を行くプレカリアートユニオン

プレカリアートユニオンは労働組合ですが、労働組合にも、その中で労働者として働く職員がいます。しかし、プレカリアートユニオンは、労働条件通知書に相当する書面まで作成しておきながら、「アルバイトは個人事業主であり、労働者ではない」「プレカリアートユニオンに労働者は一人もいない!!」と主張。

労基署の指導に対しても、労働条件通知書は偽造文書だったと私文書偽造罪を「自白」して是正勧告を免れるという有り様。それなのに、プレカリアートユニオン自体は「労災保険」に加入していたことが分かっています。

労働者は一人もいないのに、なぜ”労災保険”に加入しているのでしょうか?アルバイトは個人事業主であるという主張も、タニタの「社員を個人事業主に」を越えた噴飯物で、とても労働組合とは思えません。

しかも、組合を潰すため、カメラワークに熟練した労務顧問を入れて、事務所内を盗聴・盗撮!!

セクマイ・セクハラ労働相談に力を入れているといいますが、相談内容も録音されているに違いありません。

幹部が組合を私物化!!組合員を「リソース」と呼びアメリカ外遊に明け暮れる執行委員

プレカリアートユニオン経営者の一人、佐藤智秋氏と当該者T君の会話。凄まじい利用主義がここでも滲み出ている。

プレカリアートユニオンが非正規職に残業代を払わないのは、お金がないからではありません。例えば、平成30年度の決算では、1400万円もの「営業利益」を上げていました。

それだけではなく、幹部が1年に2回もアメリカを外遊し、70万円近い関係経費を使っていました。その他にも、セミナー代だけで100万円、清水直子こと関口直子委員長と友好関係にある団体に趣旨の分からない不明金100万円弱が流れ込むなど、まっ黒な組合私物化がそこにあったのです。

そんなプレカリアートユニオン執行部は、仲間のために無償で動いてくれる組合員を「リソース」と呼んではこき使い、自分たちは空調の効いたビルで左うちわの生活をしていました。中野千暁こと太田曉彦書記長は、出勤すら定かではなく、1週間に2日の勤務で25万円もの高給が入り、アルバイトが何百時間働いても加入できなかった厚生年金にも加入。まさしく労働貴族です。

「生活保護者には残業代払わない」障害者無賃労働・虐待の貧困ビジネス!!

プレカリアートユニオンは、アルバイトに残業代を払わない理由について、「生活保護を受けているのだから、残業代は必要ない」と説明しています。しかし、生活保護の受給の有無と残業代の支払い義務は何も関係がなく、プレカリアートユニオンの主張は、悪質な生活保護利用者差別でしかありません。

そもそも、障害を抱え生活保護を受けている当該者のT君が、プレカリアートユニオンでアルバイトをすることになったのは、福祉事務所から、半就労・半福祉でなるべく就労するよう指導されたからです。

こうした立場に置かれた労働者を搾取し、時給換算すれば400円で働かせるというプレカリアートユニオンの手口は、まさに貧困ビジネスそのもの。到底、許されるものではありません。

しかも、同じく障害者で、これに異を唱えた元執行部員のN君に対し、プレカリアートユニオンは、障害認定の事実を知りながら、「権利停止処分」「警告」に名を借りた数々の嫌がらせに及び、挙げ句の果てには除名。しかし、プレカリアートユニオンの街宣など直接行動を担っていたのが、ほとんどが、このN君だったのです。

障害を抱えた組合の仲間をモノ同然に扱うが、自分の意見を持ち、都合が悪くなったらポイ捨て。こんなのは労働組合じゃない!!

「誰かの貧困は誰かのビジネスチャンス」そんなユニオンはいらない!!

反社会的勢力まがいの男を利用し、反対派組合員の事務所立ち入りを暴力で阻止するプレカリアートユニオン。

私たちが決起してから、多くのプレカリアートユニオン関係者より、告発や情報提供が寄せられました。中には、執行委員長を名乗る清水直子氏を怒らせるとその場で即時除名されたとか、出したはずの脱退届を握り潰され、労働弁護団の一部弁護士(ブラック労弁)を利用して拠出金(金銭解決にあたっての特別組合費)数百万円を要求する裁判を起こされそうになったとか、耳を疑うものばかりです。

また、引越社事件の裁判資料を確認したところ、清水直子氏自ら「アンダーグラウンドの話し合い」と呼ぶヤミ交渉の存在も発覚。多くの労働者が、ヤミ交渉の中で会社に売り飛ばされ、会社有利の退職和解に追い込まれていたのです。

その目的は、和解金の2割にも及ぶ「拠出金」。裁判所で認められている水準の2倍近い、非弁活動に該当しかねないこのピンハネこそが、高額報酬にアメリカ旅行、そして役員土屋トカチ氏への、一年で累計100万円にも及ぶ送金の原資なのです。労働組合なのにアルバイトを搾取、組合員も騙して退職させピンハネした金を、役員が山分け!!

プレカリアートユニオンでは、誰かの貧困が、誰かのビジネスチャンス。ブラック企業に痛めつけられた労働者に味方の振りをして近づき、弱みに漬け込んで搾り取る”ビジネス”がそこにあります。

こんな労働組合はいらない、利用主義はいらない!!労働者は団結して、貧困ビジネス=プレカリアートユニオンの最終的解体へ立ち上がろう!!

事件一覧

事件名状況備考
プレカリアートユニオン<団体交渉>事件係属中団交拒否
平成31年(不)第20号プレカリアートユニオン事件係属中次回期日調整中
平成31年(ヨ)第21033号地位保全仮処分事件終結取下
令和元年(ヨ)第1584号記事削除仮処分事件終結決定
令和元年(ヲ)第80092号間接強制申立事件終結取下
令和元年(ヨ)第1585号記事削除仮処分事件終結決定
令和元年(ワ)第17942号損害賠償請求事件係属中次回期日12月18日
<進行協議>
令和元年(ヨ)第21092号妨害禁止等仮処分命令申立事件終結完全勝利和解

 

抗議先

非正規職員の組合結成を「精神障害の症状」と誹謗、「ナマポには残業代は出さない」=貧困ビジネスとして労働者から搾取したプレカリアートユニオン役員・職制の一覧

清水直子こと関口直子 (昭和48年生・中野区南台)
中野千暁こと太田曉彦 (昭和55年生・さいたま市北区)
佐藤智秋 (昭和62年生・国立市)
社会保険労務士 稲葉一良 (昭和59年生・東京都練馬区)
社会保険労務士 野木 薫 (昭和30年生・江東区)
社会保険労務士 太田美紀 (昭和48年生・港区)
吉田直希 (昭和61年生・所沢市)
仲 英雄 (昭和40年生・沼津市)
武内 惇 (昭和58年生・つくばみらい市)
中山喬介 (昭和54年生・安中市)
土屋トカチこと土屋マサノリ(昭和46年生・横浜市緑区)
吉永瑞能 (昭和38年生・港区)

これらの人物をお見かけの方、お知り合いの方は、「差別をヤメロ!」「搾取をヤメロ!」「貧困ビジネスをヤメロ!」との、厳しいお声がけをお願いします。

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